パワーストーンとは特別な力が宿っているとされる宝石や水晶のことです。それぞれの種類の石にはそれぞれ意味があり、またそれぞれ違った力を持っているとされています。宝石はそもそも古くから不思議な力を持っているとされており、ヒスイはマヤ・アステカ文明では呪術の道具として用いられたり、アメジストは西洋で魔術や毒を防ぐ力があると信じられてきました。現代社会ではそうそう呪術や魔術、毒に触れる機会はありませんが、対人関係が複雑化する現代社会ならではの効能として運気、例えば結婚運、恋愛運や金運、ダイエット成功といった願いに即した効能について注目が集まっており、スポーツ選手をはじめ一般の人の中にもスピリチュアルセラピーの一環としてパワーストーンをつける文化が浸透しつつあります。

目的に応じて効能で石を選んで身に着ける

現代におけるパワーストーンの意義とは精神的な支えになることです。それぞれの石によって叶えることが出来る、あるいは高めることのできる運気は異なります。高めたい運気を狙って、それを果たせる宝石を選択することで、簡単に自分が身に着けるべき石を選ぶ指標として活用できます。また、ガーネットには精神、肉体を高める効果があるとされ身に着けると運気だけでなく実力発揮も成し遂げられるようになり、それに加えてさらに思考をクリアにするとされるターコイズを身に着ける、という組み合わせによって受験にぴったりの効能が得られる、とされているなど、石どうしの効能を組み合わせることによってさらに目的の達成へと近づく向きもあり、さまざまな石の効能を調べ自分に合った石の組み合わせを探すのがいいかもしれません。

誕生石によって自分が身につける石を選ぶ

誕生石とは、その誕生月ごとを象徴する石のことです。例えば1月はガーネット、2月はアメジストといった具合に1月から12月までそれぞれの月を象徴する宝石が定められており、自分の誕生月と同じ月を象徴する石を身に着けるなら運気が向上し、何らかのご利益があるとされています。この誕生石は地域や規定している団体によってややバリエーションはありますが、もともとは旧約聖書に記載されている石が象徴として現在まで伝わっている、とする説や新約聖書にあるエルサレムの土台石にはめられた宝石にちなむ、という説もありますが、キリスト教世界に誕生石はその源流を持つようです。石の種類ごとの象徴的な願い事を叶えつつ、さらに自分の誕生月にちなんだ石の力で運気まで上がるのであれば、誕生石を選んで身に着けるのも楽しいのではないでしょうか。